クラックス講習会
リード編(1回目) |
 |
●場 所:江坂crux
●日 時:1999年(H11)12月19日
●天 候:曇り
●メンバー:助役、DOMINOさん、ひがやんさん、BAKUさん、りかあさん、Taqさん、あぶさん、役行者さん、三宅さん、
ぱんちょさん、佐野さん、薫さん、ベリさん、すてひじりさん
今年、4月に囲炉裏の雄志で始めたクラックス講習会。
最初の頃は、「クライミングは初めて」という人や「少しはやったことがある」という人が大半を占めたこの講習会も各々練習して腕を上げ、とうとう今日のリードまできました。
今回もクラックスから木織さんが講師として参加いただきました。
リードということでまずプロテクション、ヌンチャクのクリッピングから始
まりました。
ヌンチャク…。あちょー!!のあれではありません。(。_゚☆\
ベキバキ で
もこのヌンチャクの由来はこのあちょー!!から来ているという説もあります。
 |
| 丁寧でわかりやすい木織さんの説明 |
このヌンチャクにロープをクリップする練習から始めました。
二人一組になって一人はヌンチャクを持って仮想「壁」役。もう一人はロー
プを持ってクライマーになりクリップの練習をしていきます。
まず、ゲートが右(外)を向いている状態でクリップしていきます。人差し
指にかけたロープをゲートを開いてカラビナに入れるのですが、みなこれがな
かなかうまくいきません。カラビナがなかなか固定できずツルツル滑るので
ゲートの向きがあっち向いたりこっち向いたりと悪戦苦闘の連続です。
何度か練習する内に人差し指を手前に滑らせて入れること、親指で押すよう
にフォローすることなどを教わり、徐々にクリップすることが早く確実にでき
るようになってきました。
 |
| 木織さんがすると簡単に見えるのに… |
次にゲートが左(内)を向いている場合を教わりました。
内側を向いている方がクリップし易かったんではないでしょうか?。内側を向いている場合は中指先でカラビナを押さえて向きを安定させた後、人差し指と親指でロープを持ってそのままゲートに押し込みます。
この作業を右手左手とできるように順を追って練習をしました。
次は実際に低い位置でのクリッピングをすることになりました。
1ピン2ピンあたりまでで実際に壁に掛かっているヌンチャクにロープをクリップしてみます。その際にクリップし易いよう、前回教わったムーブを引き出して安定した姿勢でクリップするようにと木織さんが実践してくれました。
 |
| さぁ実際にリードで登ってみます |
 |
 |
|
余裕の笑顔はDOMINOさん |
 |
|
| 役行者さんもリードにトライ |
|
 |
| Zクリップの危険性を説明する木織さん |
さぁ、次はとうとう実践です。
僕が昔にリードの講習を受けたときは、トップロープで登って、併せてもう一本ロープを垂らせておいてそれをリードのロープと仮定してクリップしながら登るという方法とっていました。
今回はそうではなく木織さんの信念として初心者に対してもリードの練習はリードでさせるという「木織ズム」でリード練習が始まりました。
落ちるという恐怖心を常に持つことで、雑なムーブや動作がなくなり早くリードを覚えるからと木織さんは言っていましたが、結果としてこの木織ズムが即座にみんなに浸透し、続々とリードで挑戦していくのでした。
まるで「巨人の星」の矯正ギブスのよう。みなさんの目からは炎が見えました。(^^;
 |
 |
| 秘密特訓組のりかあさんのクライミング |
りかあさんの上達ぶりを見上げるメンバー |
ここで目を見張ったのは秘密特訓組。先頭を切って登ったりかあさんを初めDOMINOさん、すてひじりさんと安定性、持久力ともに数ヶ月前に見た姿とは雲泥の差!!!!。これにはひっじょう〜に驚きました。
ここまで腕が上がっているとは。秘密特訓組恐るべし。(^^;
 |
 |
| 上達ぶりはすてさんも負けていません |
安定したクライミングでみごと攻略の(^^)v |
木織さんによるクラックス講習会はこれで終わったのですが、このあと、個々で登りました。
時間のなかった僕は95度の5.10b(足限定)を登りましたが、2本目もクリップできず断念。
助役や薫さんが登った5.10aのルートもルーフを越せず腕が死んでしまい断念。なんと結局1本も登れず大敗〜。(ToT)
着々とレベルを上げる秘密特訓組に火を付けられた格好です。来年は負けんぞ〜。
今年一年、この講習会に参加してくれた方々、ありがとうございました。
自分はフリークライミングについて今まで色々と学んだつもりでいました。が、この講習会を通じて復習できたこと新しく学べたことなど、自分にとってもためになる講習会にすることができました。
来年もまた、引き続きこの講習会を行いたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m