春山ハイキング気分で深山

●場 所:深山(みやま)
●山 域:北摂
●日 時:2000年(H12)4月2日
●天 候:曇り
●標 高:深山790m
●地形図:埴生(1/25,000)
●メンバー:てる、亀さん


地形図は上記をクリック    地域の地図は上記をクリック




 数日前に北海道の有珠山が20数年ぶりに噴火するという事件が起こり、テレビや新聞がこの話題を放送しているのを見届けながら、先々週の大舟山に引き続き今回も北摂の山、深山に登りました。
 友達の亀さんの都合もあって11時頃大阪を出発。川西市内を抜けて173号線を北上し、はらがたわトンネルを抜けたところを右折し、るり渓ファミリー牧場に到着。
 道路があまりに整備されすぎて車を置く場所がなく、このファミリー牧場の駐車場に停めさせていただく。一応、断りを入れておいた方がいいかなと思い受付へ出向くが運良く?誰もいなかったので、そのまま停めさせていただいた。(^^;
 このファミリー牧場はこんな奥地にも関わらず、かなりの人出で家族連れが多く遊びに来ていました。


ハイキングコースと書かれた
道標から入る

 【深山登山口出発】12時40分
 深山ハイキングコースと書かれた道標から登山道へと入り込む。
 いきなり思っていたより傾斜のきつい坂道となり、一気に汗が噴き出る。沿道は雑木林に囲まれ熊笹が生い茂る。
 右手には瑠璃渓ゴルフ場が見え、コースもこれを巻くように登っていく。
 ほどなく、641mのピークを越え右折。
 一旦、下ってコルを越えたあと再び登りになりこの辺りから深山方面に見晴らしの良さそうな笹の原のピークが見え出す。あとで食事を取ることになるピークだ。
 



登山道は瑠璃渓ゴルフ場を
巻くように登る


途中で、イタチに出会った。
 熊笹からいきなり飛び出してきたと思ったら、こちらへ近づいてくる。しかし、ふと我に返ったイタチと一瞬、お見合いをしてしまった。こちらが慌ててカメラを取り出す動作にビックリして我に返ったようで慌てて熊笹に隠れてしまった。うーん、残念。(^^;








これから登る小ピークが見える
(右端が昼食を取ったピーク)


登山意欲をそそられる
多紀アルプス
※画面をクリックすれば
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穏やかな山容を見せる
弥十郎ヶ岳
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中央に見える尖り頭の山は
先日登った大舟山
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東側には半国山が。
左奥には愛宕山も。
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 【見晴らしのいい小ピークで食事】13時20分
 連なる小ピークに登ると北摂や北山、丹後などの著名な山々が一望できる。
 特に印象的だったのは多紀アルプス。興味をそそられる尖峰な容姿がひときわ目を引いた。昨日ならば晴天の下でもっといい展望が見えたと思うが、生憎今日は春霞でいまいち。いずれ登ってみたいと思う。
 しかし、先だって登った大舟山より深山の位置がいいためか著名な山の山容がはっきりと見渡せたのは嬉しかった。
 この見晴らしのいい小ピークで食事を取る。
 ここまで出会った登山者は下山する人達を含めて7〜8名ほど。


山頂には鳥居とボールの
乗っかった青い建物



 【深山宮と雨量レーダードーム】14時20分
 食事を取った小ピークからも見えていたが、少し歩いたところに深山があった。うわさ通りの青い建物、そうこれが雨量レーダードーム。こんな建物は見るのが初めてだが、緑一色の山の中で円盤をいっぱいつけたようなこの建物はかなり異色に見えた。
 このドームの後ろには広々とした深山宮がある。石の鳥居をくぐると岩石が祭られていて、その横には国旗が掲揚してあり護国神社のイメージが漂う。
 鳥居の前には車で登ってきたおじさんがベンチで寝そべっている。
 車で登れることは知っていたが(本当は一般車は進入禁止)、山頂にこうしてラクラクと登られてしまうと少し登山気分が醒めてしまった。
 ここにはきれいなトイレも設置してあり女性にもお薦めできる山だと思います。
 帰りはその車道を延々と下り、岡牧場を経てファミリー牧場へと戻りました。アスファルトの道が長かったので疲れました。



麓にあるゲート。
ここから深山山頂へと続く道
路が伸びている。