●山 名 手倉山
●エリア 福井県
●日 時 2010年(H22)3月14日
●天 候 快晴
●メンバー しんさん、pikkuさん、ハムさん、タケさん、ケイコさん、ゲキさん、てる
●コース  7:47 浄水場前
 9:49 P726
 11:22−12:19 手倉山山頂
 14:33 浄水場前





このホームページ内の記録を参考にして山に登られる方は
ご自身の判断と責任において行動されるようお願いいたします




 今年の天候は寒暖の差が激しかった。
 この週末も暖かくなったと思ったら2日前に寒波が来襲。近畿北部は雪マーク一色に。
 しかし、この日曜日は高気圧が日本海側を覆い天気予報は晴れ。スノーハイクをする僕らにとっては、とってもいい条件となった。

 今回のメンバーはしんさん、pikkuさん、ハムさん、タケさん、ケイコさん、ゲキさんと僕の7名。

 タケさんの車で大阪を出発し大津SAでみなさんと合流。 しんさんの車と2台で現地へ向かう。
 大津SAはいつの間にか改装されて、とても綺麗になっていた。昔の大衆的な面影は微塵もない。

 順調に高速を走り、今庄IC下車。下道を走り登山口に着いたのは午前7時半前だった。
 さすがに大阪とは違いかなり寒い。 辺りは霧が覆い真っ白け。上空には太陽がシルエットで顔を出している。こういう日はお天気になると相場は決まっている。
 
 浄水場の建物前で支度を調えて出発する。ちょうど、スキー板を担いだ単独の男性が上がっていく。すでにもう一台車が止まっていたが、この日はこの男性以外に誰も会わなかった。
 アスファルトの道の上には雪が積もりヘアピンの後、終点。階段を上がり何かの広場横から植林帯へ突入する。


浄水場



 
藪+倒木に行く手を阻まれる


 思っていたより雪は少なく、積もってきた!と思ったら地面が見えたり。そのうち、掘り割りの道が現れ、へぇ歩かれている道じゃん!と思っていたのもつかの間。倒木や藪だらけで障害物レースのように上へ下へ右へ左へ忙しいこと。(^^;
 そんなことで時間はロス気味。
 徐々に雪は増え、標高700mライン辺りまで来ると、不用意に足が深くはまり、ツボ足で歩くには辛くなってきた。 「スノーシューを重しにしててもしかたないし」の声でスノーシューの出番。今期4度目のスノーシュー装着。
 朝方は雪も締まり、スノーシューとの相性はよろしい。すいすい〜っと雪の上を歩く。こりゃ快適!。
 



元通信関係施設の名残か似つかわない電柱が


春の日差しが眩しい










 P726から手倉山までは途中、いくつかの急斜面があるものの、ほとんどは広い尾根で緩斜面だ。今日のように穏やかに晴れた日なら問題ないが、吹雪かれたりガスッたりしたら、たちまち方向を見失いそう。
 少しずつ登るうちに、左手には三周ヶ岳から連なる尾根が真っ白いその姿を見せ始めた。快晴の空と相まってその姿の素晴らしいこと!。 残念なことに木がじゃましてすっきり見えるところがなかったが、それは後ほど堪能できることになる。


遠くには三周ヶ岳から連なる真っ白い尾根が見える



紐状の花びらはマンサク


枯れているが咲いているように見えるイワガラミの花


 高度を上げるほど日当たりが良くなる。そうなるとサングラスを付けないと雪目で目が開かなくなる。前回の岩籠山ではそれでえらい目にあった(目と目をかけています(爆))。 今回はその教訓を生かして早めに装着。
 雪が深くなると春の風物詩?、「根開け」が見られる。幹に伝わった太陽の熱で木の回りから雪が溶けるのだ。…と知ったかぶりは結局自分の首を絞めることになるので種明かしをすると、インターネットで調べて知りました。(^^;
 木自身の熱で溶けるのかと思っていたが、太陽の熱とはね…。
 
 さらに先を歩くと、これまた春の出来事、熊の足跡発見!。それもかなり大きい!。 もうすでに冬眠から冷めて動き回っているのか?。見てみたいような、でも近くでは見たくないような。(^^;


かなりでかい熊の足跡!






楽しそうなpikkuさん


カラフルなスタイルのケイコさん


今回はなぜか?静かなタケさん








奥美濃から白山まで山並みが素晴らしい!




 小さいピークを越える毎にズンズン高い位置に移動し、振り返ると奥美濃の山並みから、一際白く輝く山が見えた。白山だ!。遠目からでも別格(後ほど拡大画像あり)。
 一同、その風景にしばし見とれる。 「ええなぁー」。

 その先に広く開けた場所があり、どうやらここが手倉山山頂のようだ。 …と思ったら、先着のスキー男性が、少し戻ったところにあるみたいだと。(汗)
 本来の目的はさらに先にある上谷山なのだが、時間を考えると厳しい。中途半端に先を目指しても展望はそう変わらないと判断し、ここで折り返すことに決めた。
 それにここは展望もいいし、少し早めだけれどお昼にしましょうということになった。 時間は11時22分。
 持ってきた雪スコでテーブルを作り、各々昼食を広げる。 僕はラーメンとおにぎりとソーセージ。
 風はほぼ無風だが空気は冷たい。だが日差しが強いのでチリチリ痛くなるといったアンバランスな感覚に着る物が困る。


手倉山山頂付近で記念撮影





白山の雄姿が!







 少し早いが12時過ぎに山頂をあとにする。
 さすがに朝早い時間とは違い、気温が上がったお昼過ぎの雪は腐ってシャクシャク。
 見た目には急斜面に見えた場所で尻セードしようにも滑らない…。
 下山を完了したのは午後2半頃。

 ここでアクシデント発生。 タケさんの車のバッテリーが上がっていた。原因は不明。
 でも、しんさんがブースターケーブルを積んでいたお陰で、JAFのお世話にもならず、無事エンジン始動。

 今庄はお蕎麦を食べさせるお店が多くあり、温泉に入る前に食べていこうということになった。
 たまたま入ったお店がここ「今庄そばの里」。地図はこちら
 平太麺で歯ごたえがあるおそばに、しっかり濃いめのダシがよく合っていて美味しかったです。




 そして、最後の最後に心待ちにしていた品物の受け取り…。
 その品物とは?。
 今回同行したゲキさんが山と渓谷に執筆している「でこでこてっぺん」が、な、な、なんと連載200回となりました。パチパチパチパチ!。o(^^)o
 そこで今回それを記念として単行本化となり、「元祖(元)女子山マンガ でこでこてっぺん」として販売されることになったのです。
 
 タイミング良く、今回、ご一緒することになったので、それなら持ってきて〜と、ど・あつかましいお願いに対して、快く持参してもらいました!。 しかもサイン入り!(当然ですが代金は支払っております)。
 
 マンガの中には僕も主演?しております。(笑)
 山をする人なら(しない人も)読んでいて思わず頷ける、笑える内容です。ぜひ、お買い求めください〜。下のバナーをクリックするとamazonショップから買えます。 販売促進費もらわなあかんな。(爆)
 
 この本は我が家の家宝にしたいと思います。w(^o^)w



著者近撮(笑)


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