日本一低い山
天保山に登る!?
●場 所:天保山
●山 域:大阪市内
●日 時:2003年(H15)8月31日
●天 候:曇り時々晴れ
●標 高:4.53m
●メンバー:てる、さとみ、チビ
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2日前、パリで行われている世界選手権第7日に男子二百メートル決勝で末続慎吾が20秒38で3位となり銅メダルを獲得!。短距離での日本選手のメダルは、五輪、世界選手権を通じて初めての快挙だと。日本人には不向きと言われた短距離。この世界選手権では他の種目でも日本人選手は好記録を連発!。
世界選手権の話はこれくらいにして、この日、家族3人で海遊館へ魚を見に行こうということで出かけました。 ところが、駐車場に車を入れる段階で長蛇の列!。こんなの待ってたらいつまでかかるかわからないと早々にあきらめて、さとみさんとこれからどうするか相談。 海遊館とは別にそこへ行くなら天保山へも寄ってみたいと思っていたので、時間もあることだからと散歩… じゃなかった登山?に切り替える。(^^;
【14時52分】登山口?を出発
天保山公園の前に車を停める。ベビーカーをおろして出発。目の前にはいきなり最難関の階段が現れた。60段はあろうかと思われる長い階段だが頭上には木々が覆い日を遮ってくれているのでそれほど苦もなく登れた。
登り切ると広い高台になっていて右手上には阪神高速湾岸線の天保山大橋が架かっていて、その下には安治川が見える。
辺りを見回してもここが一番高いところにあるのでてっきりここが山頂だと思っていたら、柵に木の板が張ってあり「ココは頂上ではありません 山頂は右下石塔のヨコです」とご丁寧に書いてあった。ここはニセピークか!。(^^; どうやら同じく間違う人が後を絶たないようだ。(^^; ちょうど同じ頃に登ってきたご老人夫婦も珍しそうにこのプレートを眺めて何やら話しておられた。
では本当の山頂へ行こうと右へ歩いて向かう。
登山口からすぐの最難関であった階段(^^; その最難関である階段もチビちゃんを
抱っこして余裕のさとみさん(^^;
ニセピーク?にある案内板 斜張橋の阪神高速湾岸線を見上げる
【15時ちょうど】
石塔に近づくと天保山大橋がさらに大きく見える。この橋は斜張橋という形状の橋で大型船舶が通過するため十分な航路幅とマスト高さを確保する必要があるのでこのような橋になったそうだ(阪神高速のホームページから引用)。
山頂を示す三角点で記念撮影
石塔に近づくとあったあったありました。二等三角点と立派な証明プレートと説明書きのプレートが並んでいます。二等三角点のところはわざわざ周りをタイルで固めて風化させない?処置がとられているようでした。その説明書きプレートには天保山山岳会が登山証明書なるものを発行してくれると書いてあった。僕らは行っていないがどうやらその方が経営する喫茶店に行けば1枚10円で売ってもらえるみたいだ。
それでせっかく来たもんだからと記念撮影。そうかよく考えてみればチビちゃんは記念すべき人生で初めての登頂となるわけだ。これからも一緒に山へ登ってくれることを祈ってハイチーズ!。(^^)v 僕らのあとには他にも記念撮影をするために待っている人がいる。結構人気あるんやーと改めて驚いた。
安治川を見ると対岸にはUSJのアトラクション建物が見える。が、ちょうど裏側になるので舞台裏の張りぼてを見ているよう。(^^; その方面から小さい船がやってきた。目の前には天保山渡船場と書かれた建物が見えるじゃありませんか。そう、ここは市内でも珍しい大阪市営の渡船場なのです。何でも無料とかで乗ってみたかったのですが今回はあきらめました。でも風情があっていいなぁ。
その向こうを大型の採石船とその少し後に海賊船のようなサンタマリア号がお客さんを乗せて通過していきます。
天保山渡船場
【15時07分】山頂を出発
日差しもきついので足早に山頂を出発。段差もないのでチビちゃんをベビーカーに乗せて今度は高台を巻いて安治川沿いに歩く。目の前に大きな観覧車が見える。昔、一時期は日本一だった観覧車だが未だに乗ったことはない。今日も乗れば天然サウナ状態になることは必至なので外から見てるだけだった。
途中で高さ2mほどの水門があり通り抜けると反対側の壁面に浮世絵が描いてあった。調べてみると天保2年に川底の土砂をくみ上げたところへ桜や松やと植えたことがきっかけで浪速の新名所となったと書いてあったので、その様子を描いた物だと思われます。絵を見る限りでは昔の方がもっと高かったのかもしれません。
公園から見える観覧車 水門には「浪速 天保山公園」の浮世絵が
【15時12分】登山口到着
ほどなく登山口に到着。少し汗をかいたので車のクーラーの風が気持ちいい〜。(^^) 着いたところでタイミングよくチビちゃんがお腹が空いたと泣き出してミルクタイム。このあとは中央大通りを走り、今年に入ってお得意様になったアカチャンホンポへ寄って帰宅。
日本一高い富士山はまだ未踏ですが、先に日本一低い山を登ってしまいました。(^^)