綿向山へスノーハイク
囲炉裏


綿向山へスノーハイク
●山 名 綿向山
●エリア 滋賀県
●日 時 2006年(H18)1月15日
●天 候 曇りのち晴れ
●メンバー panaさん、旅人さん、春風さん、PIKKUさん、えりさん、てる
●コース 御幸橋前駐車場−(表参道コース)−綿向山山頂

 




このホームページ内の記録を参考にして山に登られる方は
ご自身の判断と責任において行動されるようお願いいたします


綿向山へスノーハイク



昨年末から続いた寒波はようやくなりをひそめ、平年並みの寒さに収まりつつある。
 近隣の山は例年になく雪が積もり、雪山を楽しむ人間にとっては、近年続いた暖冬での雪不足に悩まされずにすむ。
 しかし、前日に大雨が降り雪はどうなったか心配になっていた。

 今回はいつも一緒のしんさんは都合が悪くて参加できず、奥様になられたえりさんを集合場所の駅まで送ってきてくれた。
PIKKUさん、春風さんも集まって僕の車でpanaさん指定の登山口駐車場へ向かう。大阪市内から登山口まで1時間35分で到着(途中のPAでトイレ休憩を含む)。
 はっきりした待ち合わせ場所がわからなかったので「綿向山ガイドマップ」と書かれた標識の前で待つことに。…というほどでもなくpana号がやってきた。今回は旅人さんもご一緒だ。初めてだったのでご挨拶して先にある駐車場へ誘導してもらう。

【8時】御幸橋前にある駐車場
 御幸橋と呼ばれる小さな橋を渡るとその前に大きな駐車場があった。
 まだ、一台も止まっていなくてどこでも止めれた。支度をしているともう一台車が止まって支度を始めている。この方々とは後々山頂でメール交換を行うことになる。
 準備が整い出発。西明寺川沿いに歩く。所々雪が残る道を歩くと一本だけスラッと延びた松があった。夫婦松と言われる松で絡み合うように延びている。夫婦松かー。なるほど…。(^^;

   

 
綿向山へスノーハイク 山頂はガスがかかる
綿向山
 
綿向山へスノーハイク
 
綿向山へスノーハイク 夫婦松
 

 
綿向山へスノーハイク 綿向山へスノーハイク
御幸橋前にある駐車場 ヒミズ谷出合小屋まで川沿いを
歩く
 
 

【9時】三合目
 夫婦松を過ぎて堰堤を左に見ながら、林道と合流。panaさんによるとこの先まで車で入れるのだそうだ。
 水無山北尾根コースとの分岐前に小さな小屋(ヒミズ谷出合小屋)があり、その前に沢を渡る橋が架かる。それを渡ってから登山道らしい道に変わる。
 急斜面な山肌を道はジグザグに折れながら続いていて、道自体は緩やか。高度を上げるごとに雪が多くなり嬉しくなる。(^^)

 林道へポコッと出たところが三合目で、ここで休憩を取る。
 春風さんは暑い…といいながらパーカーを脱ぐと、その下にはフリースやら何やらと着込んでいるのが見えた。
まるで登山版十二単。(^^; 僕は暑がりなので、駐車場から半袖と長袖のシャツを着込んでいるだけ。
そんな僕なので春風さんの着込み方を見ると見るだけで汗が出てきそうだった。(^^;



 
綿向山へスノーハイク
 




 
綿向山へスノーハイク   【9時28分−44分】五合目小屋
 林道から再び登山道へ入ってから雪がカチコチに凍ったところやズボッ!と踏み込むほど積もったところもあったので
五合目までにはアイゼンを着けるかワカンを付けるか悩みながら、でも結局何も付けずに五合目小屋までたどり着いた。
この辺りだけ立木がなく非常に冷たい風が顔に突き刺さる。
 小屋に入る前に鐘があったのでとりあえず鳴らす。お約束ってやつです。
 小屋は最近建てられたのかとても綺麗だ。腰掛ける長椅子とお座敷とに別れている。
靴を脱いでお座敷に上がりたいところだったが、脱ぐと履くのが嫌になりそうでそのまま長椅子に座った。
 ここでpanaさんが甘酒を振る舞ってくれた。何と自家製。米と麹から作ったものだという。
普通、甘酒というと酒粕から作るものだと思っていた。
 一口…。今まで飲んでいた酒粕からの甘酒はつん!と鼻の粘膜に刺さるような臭いと味がするので好きになれなかったが
panaさんの作ってくれたこの甘酒はまろみがあって甘さもほどほど。「まいう〜!」(*^_^*)。ほんとうまい!
 panaさんと来ると珍しいものを飲んだり食べたりできるので楽しみなのだ。(^^)
 僕らが甘酒を楽しんでいると、駐車場で一緒だったグループが上がってきた。
綿向山へスノーハイク
綿向山へスノーハイク
 

 
綿向山へスノーハイク
五合目小屋を出発し
山頂へ向かう
 

 
綿向山へスノーハイク
七合目辺りはブナ林
 

 
綿向山へスノーハイク
アイゼンの紐が緩んで
締め直す旅人さん
 

 
綿向山へスノーハイク
樹氷が素晴らしい
 

 
綿向山へスノーハイク
 


【10時50分】綿向山山頂
 結局、ワカンで登った箇所が一番勾配がきつくて、余計な足回りを付けた分だけさらに疲労したような感じだ。(=_=;)
 そんなバイトをしたあとに待っていたのは素晴らしい展望!。そう、山頂に到着した。(^^)
 東側が一面遮る立木がないので山の裾野まで見える。

 着いたときはガスっていた目の前にかまえる雨乞山も、徐々にとれて素晴らしい展望を披露してくれた。
 南側から仙ヶ岳、ピークに特徴のある鎌ヶ岳。釈迦ヶ岳から先はどこが見えているのかわからない。(^^;
 それに、な、な、なんと御岳が見えていた!。竜ヶ岳の右にうっすらとだが、ひときわ目立つ三角錐。
 直線距離で140kmほど。ここから御岳が見えるなんてプチ感動!。(^Q^)



 
綿向山へスノーハイク
 


 ひとしきり展望を楽しんだところで、バンダナショットを撮ろうということになった。
五合目小屋で抜かれたグループの方に撮影をお願いする。
バンダナを広げたとき「囲炉裏の方ですか!ホームページ見ていますよ」と言われた。
後々話を聞くと円の亡者さんやpanaさんのホームページをよく見ているとのこと。
「当の本人がここにいます」と話すと「えぇ?」と驚いておられた。(^^)

 撮ってもらったあとにお互いのメルアドの交換などして、尻セードに突入!。
 panaさん達が持ってきていた子供用のソリで斜面を滑り降りる。
見ていてあまりのスピードに最初はみんな口をそろえて「余り下ったら危ない〜!」って叫んでいたりしたけど
案外足で止まるもので、それを知ってから下の方まで滑って楽しむ。(^Q^)



 
綿向山へスノーハイク
綿向山へスノーハイク 綿向山へスノーハイク
綿向山へスノーハイク 綿向山へスノーハイク
綿向山へスノーハイク 綿向山へスノーハイク
 

 
綿向山へスノーハイク
140km先の御嶽山が見えた!
 


【11時26分】綿向山山頂を出発
 ひとしきり遊んで山頂をあとにする。向かう先は5合目の小屋。昼食はそこで鍋をするのだ。これもpanaさんの提案。
 下りでもまだ尻セードしたりないpanaさんとPIKKUさんは適当な場所を見つけては滑っていた。
しかし、上からでもゴリゴリという音が聞こえるくらいでお尻が痛そう…というよりも山が削れていく〜。(゚゜;)バキッ☆\(--;) 
 
【11時58分−13時10分】五合目小屋
 山頂を出発してすぐの頃から登る人とすれ違うようになってきた。
さすが人気の山。何人とすれ違ったかわからないくらいの人数だ。
 下りはあっと言う間に五合目小屋までたどり着いた。
先客はあったものの、座敷は空いていた。早速、鍋の支度を始める。

 
綿向山へスノーハイク   綿向山へスノーハイク
 

今回も鍋の食材はpanaさんが用意してくれた。いつもすみません。m(__)mm(__)m
 今回の鍋は食材がえび、帆立、ブタ、水菜、白菜、九条ネギ、巾着、キノコ、チクワ入りのチャンポン鍋。
できあがるまで美味しいキムチと自家製鳥のナンコツをあてに、これまた自家製のサルナシ酒、パイナップル酒をいただく。
サルナシは焼酎、パイナップル酒はウォッカベースだそうだ。
 新妻のえりさんはこれらの作り方を熱心に聞いていた。しんさんは食べることができるのだろうか…。(^^;ウチワノハナシデスミマセン

 そうこうしているうちに鍋ができあがった。寒いときにアツアツの鍋は本当に美味しい。それにpanaさんの魔法を加えてますます美味しくなっている。(*^_^*)
 食べている途中で、山頂でご一緒したグループが到着。


 
綿向山へスノーハイク 綿向山へスノーハイク 綿向山へスノーハイク
 

お腹がはち切れそうになるまで食べて、歩きたくないけど下山を始める。
小屋を出るときにえりさんがストックを置き忘れた。これが後々えりウィルスとなって被害が拡大する。詳しくは後ほど。

 あざみ小舎手前の斜面でpanaさんが様子を伺っている。どへー!?まだ、尻セードをするぅ?。
あ、もう滑ってる…。PIKKUさんはやっぱり…。春風さんまで。あら旅人さんも行っちゃった。
僕は2年前に買ったばかりのレインパンツなので滑るのはやめた。(^^;

 さて、先ほどのえりウィルスだが見事に伝染していく。あざみ小舎で僕がストックを忘れかけた。
それを旅人さんが見つけて声をかけてくれたため問題なかったが、今度はその旅人さんが
途中でアイゼンをはずしたときにストックを置き忘れて下ってしまった。結構下ってから気が付いてさぁ大変!。
一人取りに戻ったのでした。恐るべし「えりウィルス!」。(>_<)



 
綿向山へスノーハイク
最後までシリセード
 

【14時26分】御幸橋前にある駐車場
 節目節目でゆっくり過ごしたので行程の割には時間が遅くなってしまった。まぁこんなのんびりした山行もよろしいかと。(^_-)
 駐車場に戻るとたくさんの車が止まっていた。

 山の道具を車に積み込んで、僕らは温泉へ。panaさんと旅人さんは自宅へ帰るという。ここでお別れ。お疲れ様〜。
 pana号に国道1号線まで307号で誘導してもらい、僕らは十二坊温泉ゆららへと向かう。

 日曜日とあって超満員で芋の子を洗うような人の多さに洗い場がはけず、仕方なく湯船だけ浸かって出ることに…。(=_=;) 
もう少し洗い場を増やしてくれるよう要望します。(=_=;)

 帰りの高速も渋滞なしで大阪まで帰って来れました。
あとでわかったことだけど、僕らが通った数分のちに事故があったそうで、長い渋滞になっていたそうな。
これも日頃の行いと感謝した次第です。(^^;ダレニ?

 今回も楽しい山行を共有できた仲間に感謝感謝。(^^)