EF61は貨物用に開発されたEF60の旅客版として開発された機関車です。 蒸気暖房機能を付け、高速性能に重点をおいている点がEF60とは異なる点です。 しかし、当時すでに電車化の傾向があり製造台数は18両にとどまっています。
撮影当時のEF61はゴハチと共に荷物列車の定期運用があり、まれに山陽筋の臨時列車を牽引し貴重なその姿を見せてくれていました。
しかし、当時ブームまで巻き起こしたゴハチの陰に隠れ、また同じ箱形タイプの機関車であるEF60やEF65などがあったために、それほど人気はなくひっそりと姿を消したというイメージがあります。
尚、山陽本線の瀬野八区間のプッシュブル運転用に改造された(200番台)はEF61からの改造ではなくEF60初期型(クイル駆動車)からの改造です。 現在は200番台を含めてすべて定期運用からはずれています。
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