激寒! 第32回 京都木津川マラソン大会2014
囲炉裏



京都木津川マラソン 完走ゴール


●大会名 第32回京都木津川マラソン大会
●場 所 京都府京田辺市
●日 時 2015年(H27)2月1日
●天 候 曇り
●距離 フルマラソン(42.195km)

 






 
京都木津川マラソン コース図



※この大会の一週間前にMTBで試走したときの画像も交えています


昨年途中棄権した篠山ABCマラソン。
門限で時間オーバーになり収容バスに乗せられるという

「屈辱」

を味わって間もなく一年がたつ。

とはいうものの乗せられてホッとしたという本音もあるのだが。(笑)


もちろん今年もエントリー済み。

リベンジに燃える自分としては篠山の前にもう一本フルマラソンを走りたかった。
そこで選んだのがこの京都木津川マラソン。

走り始めて2年。
1ヶ月にフルマラソン2本を走る(実際にはこの間にハーフ1本あり)という暴挙?に出たが
自分の性格を考えると本ちゃんで緊張感を入れながら走る方が身になると考えた。




「通ればリーチ! 根拠なし!」 byファントム無頼 神田の言葉より




まさにこの心境。(笑)








この日の朝。
天気は曇り。
しかし、寒さがハンパなかった。
何せ、すぐ隣の京都市内は今朝、雪が積もったのだ!。


久しぶりに乗ったJR学研都市線。昔は片町線。
JR学研都市線はおおさか東線の北線工事が行われており
鴫野駅から放出駅の間は以前見た風景とは一変していて驚いた。

電車はとことこ走り、京田辺駅へ到着。
僕を含めて「いかにも」の人がぞろぞろ降りていく。
京田辺駅から荷物預かり会場である中部住民センターまでは歩いて20分ほど。
その建物から大会会場まではさらに5分ほど先だ。


京都木津川マラソン 
駅から中部住民センターまでの道
ぞろぞろと会場へ歩くランナーの列



そこで荷物の置き場をどう利用するか悩むところ。

大会会場にも荷物「置き場」はあるがテントがあるだけの囲いのない置き場のため
それなりの物を置くとなると躊躇する。

結局、貴重品に「近い物」はザックに入れて荷物預かり会場で預かってもらい
スタート直前まで着る上着類は「置き場」にビニール袋に入れて置くことにした。


京都木津川マラソン 大会会場
普段の大会会場(草内木津川運動公園)
 
京都木津川マラソン 歓迎ゲート
ランナーを歓迎する大会ゲート


このところの天候不順で「置き場」や大会本部などがあるエリアは所々ドロドロ。
なのでアスファルトのある山城大橋の下でストレッチをする。

ここでマイミクのフーさんと初めての対面!。
がっちり握手を交わし記念撮影。
お互い健闘をたたえ合った。


京都木津川マラソン 山城大橋下
山城大橋下は受付や足湯やトイレがある
 
京都木津川マラソン フーさんとエールの交換
フーさんとエールの交換!
 
京都木津川マラソン スタートゴールゲート
スタート・ゴール付近
 
京都木津川マラソン 高石ともやさん
高石ともやさんが演奏で応援!





ここでウェアの選択に悩む。
この時点で気温2度!。
風は穏やかだったが晴れそうにもない。
しかし、汗かきの僕にとって走り始めれば
寒かろうが関係ない!だろう…とチョイスしたのは


半袖半パン!。

アームガードはあるが。



がこの後、この選択が大失敗だったと


身を以て知ることになる(汗)



エントリー時に申請したタイムを元に
ナンバーカードが割り当てられそのエリアへ並ぶ。
僕は密かにサブ4狙いで4時間〜4時間29分エリアへ。

スタートを待つ間のこの短い時間。
ランナーに囲まれてアドレナリンが上がる。
これがレースには重要だ。

そして10時。
スタートの合図とともにゆっくりと進む列。


京都木津川マラソン スタートシーン
スタートを待つランナーの列
 
京都木津川マラソン 半袖半パン
気温2度で短パンだす!
 
京都木津川マラソン スタートシーン
スタート!(大会提供画像)



この日のために、一週間前に下見へ来た。
フルのコースをMTBで走った。

ネットの情報などで知ってはいたが堤防の土手は幅が非常に狭く
しかも、スタートすぐは2千人ものランナーが一度に走り始めるため
しばらくは流れに身を任せるしかない。
しかし、2kmを越えた辺りから、目標のキロ5分30秒くらいで走れるようになる。

橋を渡り土手から河川敷へ。
ペースは一定で保てるがランナーは見渡す限りの列になっている。


京都木津川マラソン 大会の旗



京都木津川マラソン スポーツようかん
スポーツようかん


順調に折り返しまで来た。

12km付近で井村屋のスポーツようかんをひとくち食べる。
ラン仲間のCaorinから勧められた一品。
封を切らずも指で押せば中身が出てくるのでとても簡単にカロリー補給ができる。

しかし、そこでこの日のために買ったばかりの手袋を落としてしまった。
走りながら食べていて知らぬうちに…(泣)
このあと、片方の手袋をなくしたまま走る羽目に。



京都木津川マラソン コース




折り返すと向かい風。
前を走る黄色のシャツを着た細身のランナー。
とても軽くテンポ良く、しかもペースは僕と同じとあってこのまま26km付近までついて走る。
「ついて走る」というだけで気分的にとてもラク!なのだ。

ほぼ中間地点であるスタート・ゴール会場へ戻ってきた。
沿道の声援が嬉しい。
給水所が多いのはこの大会の特徴。
フルは往復8ヶ所もある。
すべてではないものの水、スポーツドリンク、温かいお茶、チョコ、パン、梅干し、バナナ、飴が並べられてあり
特に後半、パンと梅干しは美味しかった!。
給水所によっては暖かい汁物もあったらしい。



京都木津川マラソン コース橋
小さい川に架かる細い橋がネック


順調に走っていたが
27km付近から体に急ブレーキがかかる。
足が上がらない。
ただ、いつものフルマラソン35km辺りで出るような辛さではなく
足が硬いのだ。
これって寒さでの症状?。

スタートゴール会場である山城大橋付近から急激に強くなった風。
加えてこの寒さ

しかも



半袖半パン


といういでたち。

確かに帽子を押さえても頭の皮膚の感覚が薄い!。
というか痺れているような感じ。
この頃、ペースはキロ6分をスルーしてしまう。




京都木津川マラソン 近鉄京都線高架下
近鉄京都線をくぐると急坂が待つ




新名神の橋脚工事の横を過ぎるころには正面に雪を纏った天王山が見え始める。
見るだけでさらに体が縮こまりそうだ。
後半はずっと曇り空。
体が温まることはなかった。


京都木津川マラソン 堤防増幅工事
拡張工事はずっと続いている
 
京都木津川マラソン 京奈和自動車道
京奈和自動車道



京都木津川マラソン 新名神高速道路工事
新名神高速の橋脚工事
 
京都木津川マラソン 新名神高速道路工事
 
京都木津川マラソン 第二京阪をくぐる
第二京阪をくぐる
 
京都木津川マラソン
ヤマダ電機が見えたら折り返しも近い


国道1号線をくぐり再び土手に上がり、しばらく走ると第二の折り返し地点だ。
やっとここまで来た感があるが、あと11kmあまり。
そう考えると心が折れそうになる。

しかし、今度は追い風。幾分体は楽になる。
ここに来て、給水所の存在はさらにありがたく思う。
特に梅干しはこんなに美味かったか!?
と思えるくらい酸っぱさが美味しく感じるのだ。
もちろん声援もありがたい。
一人一人の声援が背中を押してくれているようだ。


京都木津川マラソン 国道一号線
国道1号線
 
京都木津川マラソン 31km折り返し地点
当日はここにでかい赤パイロンが立つ



あと5kmというところでとうとう、ハムストリングスが痙った。
それもご丁寧に右に〜左に〜。(泣)
止まらないことが信条だったがあえなく止まる。
ストレッチするが余計酷くなる。

この大会で思ったことが同じように痙って苦悶に喘ぐ人の多いこと!。
しかも、それは僕よりも前を走る人。
つまり僕より早い人だ。
それに歩いている人も多かった。
それだけ寒さが厳しいいうこと。
それなら僕の足の痙りも納得できる。(笑)

何とか持ち直して走り出すも次はふくらはぎ、そのうち、脛まで痙りだした。
足のすべての筋肉がクーデターを起こしやがった!。(泣)

止まっては歩きの繰り返しの中、高石ともやさんが応援する場所まで戻ってきた。
これだけの寒さの中、ギター片手に応援する姿に感動!。
しかし、その思いも手を挙げて応えるだけで精一杯。
でも、ありがたかった!。


京都木津川マラソン 流れ橋
コース上には流れ橋もあります
 
京都木津川マラソン 茶畑あり
河川敷には茶畑もある



あと1km。
となると沿道に人も増える。応援の声も増える。
歩いてゴールするわけにはいかない。ここはクーデター軍の足をひっぱたいても走るのだ!。

このときの僕の走る姿が動画であればぜひ見てみたいものだが
ソフトバンクのCMで出演しているロボットのPepper君よりロボットらしく走っていたと思う。(汗)

土手に上がりゴールを目指して下る。
ここで何人かに抜かれる。
おまえら最後数十メートルで抜くって


人情ってものがないんかい!←ないない


と思いつつ、ゴールになだれ込む〜。

終わった〜。





京都木津川マラソン ゴールシーン
(大会側提供画像)
 
京都木津川マラソン ゴールシーン
(大会側提供画像)



記録、4時間20分49秒。
前回の大阪・淀川マラソンとまったく同じタイムに笑ってしまった。
ま、止まって歩いてこのタイムなら次の篠山マラソンに光明はある…ということにしておこう。(笑)


ゴール後すぐに頂いた緑効青汁のホットの美味しかったこと!。
暖かい青汁ってこんなに美味しいんや!。

着替えた後、無料引換券で京うどんをいただく。
有無を言わさず大量に盛られた七味をかきまぜ(笑)かっこむがこれがまた美味い!。

もしかしてフルのあとに飲み食べする物って何でもうまい?。(爆)

しばらくは続々ゴールするランナーを見ていたが
寒さには勝てず中部住民センターで荷物を受け取り帰宅したのでした。



京都木津川マラソン 完走証
大阪・淀川マラソンと数秒違うだけ(笑)
 
京都木津川マラソン 無料提供される京うどん
走ったあとのうどんは最高!
 
京都木津川マラソン 緑効青汁
粗品に頂いた緑効青汁