ローマROMA                                      


●日時:1998年(H10)5月21〜22日
●ツアー名:LOOKJTB(わたしはこの国に行きたい気軽にイタリア9)
●気温:日本の5月と変わらない
●ホテル:ボローミーニホテル



結婚式を挙げた二日後、僕たちはイタリア・スイスへ新婚旅行に出ました。
関西空港からアムステルダム経由でローマへ。これが海外デビューの僕は少々不安顔。(^^; ローマまでは添乗員も
なく個人での移動だったこともあり、アムステルダムで乗り換え便に乗ったときは外人で埋まる席を見て不安が増すの
でありました。(^^;
しかし、慣れてくればなんのその。徐々に気が大きくなるのが自分でもわかるくらい自信がついていきます。
まず、最初に降り立ったイタリアはローマ。日本でいえば京都のような歴史の街を散策するところから始まります。
 

「ボローミーニホテル周辺」

翌朝、泊まったホテル周辺を散策してみました。
建っている建物すべてに歴史があり、生活感を
感じました。
さぁこれから旅行初日が始まるぞぉ!


「トレビの泉」

まず、僕らが連れて行かれたのは
トレビの泉。
バスを降りて、細い路地を歩くとい
きなり開けてこの光景に出会いま
す。
いろいろな国からの観光客が非常
に多く、この時初めて他の国の人も
団体行動で動くんだと知りました。
ただ、観光客が集まるためかスリが
非常に多いらしくガイドさんは口うる
さく注意するようにと言っていました。


「トレビの泉の正面」

トレビの泉の正対側です。
周りは建物に囲まれています。


「フォロ・ロマーノ付近?」

トレビの泉からはフォロ・ロマーノ方向へ歩いて徒歩10分
ほどの距離にあります。が、場所が定かではありません。(^^;
ガイドさんの話によるとその昔は現在の地面より3mほど落ち
込んでいた(写真の地面の位置がそう)そうです。
逆に言えば、現在の地面はそれだけ起伏しているということで
す。そのため、地下には今でも遺跡が残っているため地下鉄
を新たに作りたくても作れない事情があるそうです。


「フォロ・ロマーノ付近?」

昔の市場だったそうです。


「フォロ・ロマーノ付近?」

「ヴェネツィア広場」

どの雑誌にも必ず通る場所と書かれている
とおり、ツアーだとバスなどで何度も通るロ
ーマではおなじみの場所。
この左奥はフォロ・ロマーノ、右奥にはカン
ピドリオの丘や真実の口、手前の道を戻る
とスペイン広場へと繋がっています。
タクシー乗り場もあり、何かと便利です。
後ろの建物はヴェットリオ・エマヌエーレ2
世記念堂です。


「コロッセオ」

建物はこのように見える2階?3階まで登れ一周できます。
写真中央の縦に並んでいる遺跡は奴隷や猛獣を隔離する牢屋だったそうです。その上を
板で覆い闘技場として使用していたそうです。


「コロッセオ」

場内は観光客の他に現地の小学生?も
社会見学に来ていました。サングラスが
かわいい。(^^)


「サンピエトロ大聖堂」

改修中のサンピエトロ大聖堂です。
僕はこの時初めて知ったのですが、このエリアは
バチカン市国という世界最小の独立した国だった
のです。


「サンピエトロ広場」

この丸い大理石の上に立って柱廊を
眺めると四本の柱(後ろに見えるもの
が前にもある)が一本に見えるという
ので、ツアーのみなさんがこぞって見
ていました。


「サンピエトロ大聖堂」

内部へ入ると息をのむほどの見事な
美術装飾が目に入ります。
クーポラと呼ばれる円屋根、豪華な
彫刻が施されたブロンズの天蓋、数
々の彫刻像は聖堂というより美術館
そのもの。
中央にたって見ると、建物が十字架
になっていることもわかります。
設計にはミケランジェロら当時の巨匠
が起用され120年の歳月をかけて完
成したそうです。すごい。


「サンピエトロ大聖堂」


「サンピエトロ大聖堂」

大聖堂の入り口にはスーツ姿の警備員
が内部へ入る人の服をチェックしていま
す。
あまりに肌の露出度が多いと止められて
中へ入れてもらえないことがあります。
このおじさんも、短パン姿がだめだったよ
うで止められていました。
特に女性はスカートには気をつけて。


「スペイン広場」

17世紀にスペイン大使館があったことから
この名が付いたようです。
「ローマの休日」を見てから訪れると一層感
慨深いものになることまちがいなしです。
なお、オードリーヘップバーンが食べていた
ジェラートはここでは食べてはいけないこと
になっていますので注意。
また、この付近はジプシーと呼ばれる人が
多く、いきなり糸を指に巻いてきます。
これを相手のままにされてしまうと、そのあ
と法外なお金を請求されるそうです。
うちの嫁さんも危うく被害者になりかけまし
た。注意注意。


「スペイン広場」

階段上部から反対側を見た写真です。
正面の縦の道路沿いは女性が憧れるイタリアの
名ブランド店が立ち並んでいます。
右角の建物の一階にはプラダのお店があります。
日本人ばっかり。


「カンピドリオの丘」

ヴェネチア広場から右へ回ると左手に
この階段が目に入ります。それを登る
と…。


「カンピドリオの丘」

雑誌などの写真を見て期待したほど何もなかった。


「真実の口」

ヴェネツィア広場から南へ歩くこと数十分。テヴィレ
川に正対するように教会が現れます。サンタマリア・
イン・コスメディアン教会というのですが、真実の口
があるところと言わなければあまり知られていない
と思います。(^^;
ローマの休日でこの口に手を入れるシーンは有名
です。順番待ちで、めでたくヘップバーンと同じことが
できました(嫁さんの後ろには数人の観光客が順番
待ちをしています)。


「真実の口」

外から見た真実の口(サンタマリア・
イン・コスメディアン教会)です。
檻の中にあるように見えます。


翌日は午前中のみ自由行動となったのでホテルからタクシーを
頼んで市内へと向かいました。
観光地らしくタクシーは至る所に走っています。が、日本でいう
「流し」はほとんどなく乗り場まで行くか、電話で来てもらうことと
なります。
雑誌やガイドさんからは悪徳タクシーへの注意が促されていま
すが、ほとんどはいい人ばかりです。写真のタクシーの運転手
さんも僕らが観光客だとわかると片言の英語であれこれと通る
箇所のガイドをしてくれました。
とはいうものの、乗る前に値段の交渉とメーターが基本料金(
当時は4,500リラ)を示しているかなど最低限確認が必要だ
とおもいます。
他には天井の上に「TAXI」の表示板のないものやメーターのな
いタクシー、呼び込みをしているタクシーなどは注意が必要です。


「ナヴォーナ広場」

タクシーを降りて訪れたのはナヴォーナ広場。
ローマ時代、競技場に使われていたこの広場も今では憩いの広場となっています。
広場には3つの大きな噴水があり「ネプチューン」「河の噴水」「ムーア人の噴水」が並んで
います。
この広場に繋がる道路が狭いため、車の出入りがほとんどなく、とても落ち着いた朝を
迎えることができました。


「パンテオン」

ナヴォーナ広場の東にある建造物。
内部にはいると丸天井の真ん中に空いた
穴から光が射し込んで幻想的な雰囲気を
かもし出す。


「パンテオン前で」

警備中の白バイ?の巡査
と記念撮影。
とっても気軽に応じてくれ
ました。


「ナヴォーナ広場(河の噴水)」

世界の四大河川(ナイル、ガンジス、ドナウ、
ラプラタ)を人物に見立てた彫刻。


「ナヴォーナ広場にあるオープンカフェ」

同じツアーで一緒になった北村さんご夫妻と一緒に
オープンカフェでお茶をしました。
店内にはハムや野菜がふんだんに使われたサンド
イッチがあるのですが、オープンカフェで食べるとき
はメニューから選ばなければいけないので、どの料
理かわからず、適当に頼んだらお目当てのサンドイ
ッチと違うものが出てきてガッカリでした。
しかし、元祖オープンカフェ?で歴史的建築物を見
ながらお茶をするというとても贅沢な時間を過ごす
ことができました。


「パンテオンの南にある市場で」

パンテオンから少し歩くと、露天の市場がありました。
写真の八百屋さんの他、角の尖ったカジキマグロの
頭や、瓶詰めにされた香辛料、日本では見かけない
花がたくさんあった花屋さんなどめずらしいものが目
白押しの活気ある市場でした。


「カプチーノを頼みました」  

ナヴォーナ広場近くのカフェバーの
お店でカプチーノを注文しました。
お猪口を少し大きくして取っ手をつ
けたようなカップに注がれたカプチ
ーノが運ばれてきました。
どれどれ、本場の味とはどんなも
のだ?と飲んでみると…。
これが大人の味でして… 僕には
苦くて苦くて…。(^^; 


モノクロ映画に出てきそうな
とってもめずらしい車が花を
いっぱい乗せて走ってきまし
た。
日本の街ならなんかイマイチ
合ってない雰囲気なのですが
これがローマの街なら馴染ん
でしまうんですよねー。
こんな車がローマにはたくさん
走っています。